タカアシガニさん元気でね~ヾ(●⌒∇⌒●)ノ
タカアシガニの放流事業その2。
タグをつけたカニさん達を乗せて
船で沖まで向かいました。
沖合い200mほどのところで関係者の方が滑り台を設置。
ここから送り出します。
最初は大きくて怖かったカニさんも
なんだかもう愛着が・・・
こうして海に戻ったカニさんは産卵し、
子孫を残すんですね。
あまり小さなカニは脱皮してタグが取れてしまうので
ある程度の大きさのものを放つんだそう。
この事業はタカアシガニ供養、
そして資源保護や生体の解明が目的です。
この後私は、
昔ながらの製法で作る戸田塩の生産現場と
柑橘の原種と言われているタチバナの木を学びに行きました。